江戸川台校は、児童の「将来の自立」を目指し、「学ぶ」をテーマとした障がい児向けの施設です。児童の能動的学習につながるよう、遊びながら楽しく学びつつ、それぞれの個性に合った学習支援を構築しています。
また、学齢期の児童にとって誰とどれだけの時間を過ごしたかが今後の将来に大切と考え、コミュニケーション能力の育成、状況に応じた行動を選択する等の社会生活に必要なスキルを身につけてもらえるように集団プログラムの内容にも力をいれています。
他にも放課後や夏休み、冬休みなどの長期休業期間のお預かりして支援を行いつつ、家族のレスパイト（休息）支援も担っています。

いわだて　こうすけ＜管理者／児童指導員＞
中学校・高等学校教諭一種免許（理科）
大学では理工学部で生命科学を専攻し、理科の楽しさを伝えるために私立高校にて勤務しておりました。「特別支援は教育の原点」という言葉がきっかけで福祉の世界に興味をもち、児童指導員になりました。元は南行徳校で勤務しており、前職も併せて様々な職員，児童生徒と関わり多くを学びました。まだまだ至らぬ点がございますが、「子どもたちの為に何ができるか」を常に考え、日々療育に尽力して参ります。

みやいり　まほ＜児童指導員＞
中学校・高等学校教諭一種免許（理科）
大学卒業後は福祉用具の営業をしておりましたが、「子どもと関わる仕事がしたい」と思い児童指導員になりました。
笑顔と思いやりで一人一人とふれあうことを心掛け、お子様や保護者の方が安心して通うことができる教室を目指したいと思っておりますのでどうぞよろしくお願い致します。