東砂校では、遊びの中でこそ子供は育つ・学ぶと考え、ゲーム性を持たせた学習やSST、身体の使い方や友達と協力することが学べるような集団プログラムの活動内容を提供しています。
また、活動の中で様々な壁にぶつかることもありますが、共に考え、気持ちを言葉にして、一緒に成長していけるように支援しています。
学習支援では障害特性やそれぞれの個性、本人の強みがどこにあるのかに着目して支援方法を構築しています。
得意を伸ばし、苦手にもチャレンジしていけるように児童の「分かった！」「できた！」を大切にしています。

さとう　りな＜児童発達支援管理責任者＞
社会福祉士
中学３年生の時、卒業論文を書く機会があり、児童養護施設をテーマに選びました。そこから福祉の世界に興味を持ち、大学では児童福祉を専攻、卒業後は個別指導学習塾の講師を経て、放課後等デイサービスで児童指導員として勤務して参りました。
私のお仕事は、Gripキッズをご利用の皆さまの可能性を少しでも広げ、選択肢の幅を増やすお手伝いをすることだと考えております。「今日は良い一日だったな」と思える日が一日でも多くなるよう、一緒に成長していけたらと思います。よろしくお願い致します。

おちあい　しんのすけ＜児童指導員/学習担当＞
小学校教諭一種免許／特別支援学校教諭一種免許
私は文教大学教育学部で特別支援教育を専攻しておりました。卒業後は知的障害者入所施設にて生活支援員として一年半従事させていただき、2020年9月からGripキッズ東砂校でお世話になっております。学習担当として、利用される児童の皆様が学ぶことの楽しさを実感できるように、「楽しく学べるGripキッズ」を目指して尽力していきます。

おかだ　かずこ＜児童指導員＞
中学校・高等学校一種教諭免許(英語科)
大学では教育学を専攻し、卒業後、予備校に勤務。10年間高校生に英語を教えていました。出産を機に退職し、しばらく子育てに専念していましたが、もう一度子ども達に関わる仕事がしたく、児童指導員として働き始め3年になります。日々の学習や療育、遊びを通して子ども達の成長や優しさを感じられた時、こちらも温かい気持ちになり、この仕事の素晴らしさを感じています。
グリップに来るのが楽しみだと思っていただけるよう、いつも笑顔でお子様の気持ちに寄り添い関わっていきたいと思います。よろしくお願い致します。